色系ネタ・炙りネタ インプレッション
現役当時の管理人の主観の感想です。
正確性に欠く恐れがあります。ご注意ください。
黄ネタ
赤ネタ等、ネタに色系の名前がついていることがよくあります。
今回は管理人が当時感じた各ネタのインプレッションをば。
ピンクネタ
ここ最近この様な呼び名がついたと思われる。
現役当時はピンクネタとは呼ばず、マブネタとかクリスタルと呼んでいたと思います。
地域によって色んな呼び方がありますから、何ともいえませんけど。
見た目は綺麗な透明でクリスタルな感じ。
ネタの質を見るのにブラックライトを当てるという方法があるのですが、混ざり物の少ない(無い)ネタだと透明感のある青っぽい色の中にうすく赤紫っぽい色が見えることがあります。
その色のことを指してピンクネタというのではないでしょうか。
印象:あっさりとした美味しい京料理。イヤミがなく上品。
黄ネタ
見た目うっすらと黄色又は黄緑色。
フェニル酢酸系のネタではないかと思ってます。
独特の匂いがあり、アタリが強いものが多い。
効きはガッツリ効くという感じでしょうか。
時々濡れている事がある。
濡れネタと呼ばれる物は、この黄ネタが多かった様な気がします。
シモネタとして売られる事も多かった様です。
多量摂取時、顔のあたりが一瞬熱く感じる。
印象:美味しいとんこつラーメン。モノによってはくどい時がある
赤ネタ
見た目茶色又は赤っぽい。
流通量は少なく、ほとんど見かけることはない。
大手ではなく、零細的な所で作られたものだと思います。
ヨウ素 ? リン ?
の反応工程で何らかの影響が出たネタではないかと。
見た目とは裏腹に良い効きのものが多かったです。
印象:未知の国の家庭料理。食すのに勇気がいるが、喰ったら美味い。
炙りネタ
炙りの経験値は少ないので大した事は分かりませんが、感じた事、気付いた事等を。
マブネタ、ピンクネタと呼ばれるものを炙って使うと、多少刺激感があり、化学薬品臭い香りがあります。
炙る方々的な言い方をすると、ケミっぽい 辛い という事らしいです。
炙り切った後はコゲ等もなくて良ネタとされる様ですが、ケミっぽい 辛い という部分で好き嫌いがわかれるネタではないかと思います。
黄ネタは、炙った後固まった時に白っぽくなることが多かった様な気がします。
茶色くなったり黒っぽくコゲたりもする様ですが、味的に甘い感じがするらしく黄ネタが好きな人も多かったと記憶しています。
結局、人それぞれ好みがあるってことですかね♪