よもや話



 大辞林 第二版 (三省堂)

 よもや<

 (副)〔「よも」に助詞「や」の付いた語〕

 (2)きっと。たぶん。おそらく。

 エキサイト国語辞書より



 ここで確証のあるなしを言っても、元々信憑性のあるページでもないし。

 はっきり断言してしまってヤヴァイ事になるのも何なんで、よもや話という事で。(笑



 利権

 これは一昔前 (数年前) の話で、現在はどうなっているかは分かりません。

 私が風の噂で聞いたことなので、全くのデタラメの可能性があります。

 永田町担当の記者&議員お付の番記者の方達なら知ってる話とは思うのですが、ある議員先生達のお話です。

 とある政党のとてもお偉い先生二人が、覚せい剤の利権を巡って争いをしていたというものです。

 売り上げの何%を上納とか、そういうレベルではなく、日本における流通権、販売権等の、かなり大元での大規模な利権だったようです。

 この話は、全然別の筋からも聞いたので、少しは信憑性あるのかも。

 争いの顛末はどうなったのかまでは聞くことができませんでした。

 この話を聞いてからは、大規模な密輸摘発のニュースなんかを見てても「あぁ、利権外での密輸だったのか」等と勝手に思いを巡らせておりました。(笑

 大きな利益を得ることが出来る覚せい剤利権は、これから先も政界で無くなる事はないでしょう。

 私がシャブやり始めてから現在まで、大元の摘発というのは無かったと思います。

 やっぱり政治力の庇護というものがあるのでしょうか・・・

 日本に入ってくる全ての覚せい剤がこの利権に関係しているとは思いませんが、ある程度の割合のネタがこうした政治力の庇護の下、流通しているんでしょうね。

 まぁ、元ポン中の邪推ということにしておきましょう。(笑





 不審船

 この前日本の攻撃により撃沈し、引き上げられ、現在何処かで晒し物になっているあの船の事です。

 私の聞くところによると、確かにあの船は覚せい剤を日本に運んでいた様です。

 海上保安庁か何かが爆弾みたいなのを落としたりとか、追跡した後逃がしたとか、その辺の時期の不審船ネタを食った事があります。

 正確には、逃亡事直後に件不審船ネタだとと言われて出された物を買って食ったというものですが。

 どういう理由かは分かりませんが、寒いから早く捌きたいということで安価でした。

 実際食ってみると、よく言われているように軽くてスッキリしたネタでした。

 炊き直す必要は無い、美味いネタでした。

 普段の1.5倍位の量逝くと、とても良い感じだったと覚えています。

 シャブに関しては、北朝ブランドは良いネタが多い (多かった) ですね。(笑

 上記の政治力庇護のバランスや世間情勢等が変わり、今まで黙認されていたものが、そうはいかなくなった事で撃沈という結果になってしまったのかも知れませんね。




 情報のリーク

 とあるメッカでの話です。

 警察の取り締まりがある時は、全てではありませんが事前に情報が入って来る様です。

 「しばらくこっちに来たらアカンでぇ〜」等とネタ関係の知り合いからTELがあったりします。

 情報は、K札と直に太いもので繋がっているわけではなく、凸 (刑事) 個人から流れてくるようです。

 情報の性格としては、純然な贈収賄的なものもありますし、情報の交換取引的なものもあります。

 情報網外からの抜き打ち摘発等も、直前ではありますが連絡が入っていた様です。

 よって、ドヤの一斉ガサ入れで一網打尽ということは無かった様です。

 時間的、物理的に回避できなかった者はパクられたでしょうが。





 おまけ

 私が現役の頃にメッカを取り仕切っていた団体は、理由は分かりませんが今は仕切っておらず、別の団体が代わって仕切っているみたいです。

 今メッカに出向いて行っても、知り合いほとんどいないんだろうなぁ。(笑




 まぁ、話半分ということで♪

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