耐性の話
ここでいう耐性とは
シャブを連続持続的に使用した結果、肉体的精神的耐性が生じ、その効果が減じてしまい効きにくくなること。
初めてのシャブを静脈注射したときの快感。
そりゃぁ日本中が中毒者だらけになるのが解る気がしますね。(笑
しかし、回を重ねるごとにあの快感は薄れ、常習者・元使用者があれ以上の快感を得るのは不可能なのではないかと思います。
これと今回の話、耐性とガッツリ結びつけるのはどうかと思うのですが、やはりある程度は関係しているのではないかと思うのです。(根拠のない全くの推測です)
繰り返し使用による効きの低下は周知ですが、快感の低下は一般的にはあまり話されてはいないようです。
『これまでの刺激(快感)に満足出来ず、さらに強い刺激を求めて使用量をどんどん増やす』
一部の情報ですが、この様なな言われ方をしている印象があります。
私的にはそれはちょっと違うかなと思ったりします。
屁理屈かも知れませんが、更に強いものではなく、以前に近い快楽(快感)を求めているのではないかと考えます。
そりゃぁ確かに大食い大会とかで、ノリで沢山放り込んで強い効きや快感を楽しむことは時々ありましたけど。(笑
常用的に使用している場合の量の増加は、ノリのバカ入れを除き、これまでの快感と効きを求めているわけで。
何か書いててややこしくなってしまった・・・(^^;
結局何が言いたいのかといえば
シャブを一定期間以上 (細かく言えば2回目以上)
連用すると、耐性により効き目が減じてしまう。
効き目とは、効いてる時間、効きの強さ、ラッシュ感
(快感)の事。
常用者はその効き目を維持させるために使用量を増やす。
多くの常用者は効きの維持の為の増量であるが、否定的方面の見解では、使用量増加を際限ない無節操な更なる快感の追求とし、事実以上に不安を煽る。
なんか余計にややっこしくなったかも・・・(^^;
言っときますが、決して効き目で書いてませんから。(笑
あくまで私の個人的見解です。
個人差は結構あるかもなのでそのつもりで〜♪