効きの違い



 前回逝った時と同じネタ・量なのに何か効き具合が違う。

 強い効きだったり、その逆だったり・・・。

 楽しかったり、グリ入ったり、ハマったり・・・その逆もまたしかり。

 予想と違った効きになる事がよくあります。

 ネタの品質、使用量、体質、耐性、体調、精神的&物理的環境等によって効き具合は様々です。

 良い方向の効きの違いだけならよいのですが、BAD (バッド 肉体的、精神的に良くない悪い効き目の総称)入ってしまった日にゃぁ、何のためにネタ食ったのか分からない。

 悪いネタではないという前提で、つまり炊き直ししないでよい (炊き直した後) ネタで、自身で加減 (調整) できるのは、体調・使用量・環境 (精神的・物理的セッティング) といったところでしょうか。

 私的にはある程度自身の事は把握していたので、効き過ぎによる異常行動、BAD突入等は大体回避できておりました。

 ひどく曖昧なのですが、何かヤバい時は予感というか普段と違う感覚があり、自覚のない次元で何か感じていたのではないかと。

 ネタ生活においての良悪の経験値的な何かが影響しているのではないかと私は考えます。

 ↑のこの記述の流れからいくと『回避する方法、注意点等は?』となるでしょうが、ぶっちゃけ私にはよくわかりません^^;

 違う効きは悪いものだけではなく良い場合もあるわけでして。


 強いて言うならば、何かおかしいと感じた時は


 これは多いぞという量は避ける

 外出が控えている、使用を知られてはならない人物と会う等は注意

 精神的、肉体的に余裕の無い時は常用量を絶対に超えない



 等々・・・基本的な事柄で注意するって事くらいでしょうか



 良い効きの場合の多くは精神的&肉体的に健全な時が多かったですが、そうでない時もあります。

 シャブが完全に抜けている時のことですが、肉体疲労時や睡眠不足気味の時なんかも良い効きだったと感じたことがあります。

 若干の肉体的負荷時の場合、薬効がアレですから、効く前と効いた後の上下(うえした)が大きく効きも素晴らしく感じたのでしょうね。(笑

 シャブに関して多少経験を積んだつもりでいましたが、それでも色々解らない事がたくさんありましたね。




 シャブは奥が深いですね♪

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